高麗人参の種類とは?

高麗人参の種類とは?

高麗人参は非常に高い健康効果を持ち、その効果はサポニンによってもたらされているわけですが、どんな高麗人参にもこの効果の源であるサポニンが豊富に含まれているわけではありません。

 

加工法や栽培に要した年月によってその含有量は大きく変わります。高麗人参を含むサプリメントや健康食品を購入する際は、確かに効果の高いものを選ぶために高麗人参の種類について知っておく必要があるでしょう。

 

サポニンの含有量に大きく関わる要素として、まず加工法があります。高麗人参は時間をかけて加工すればするほどサポニンが凝縮し重量あたりの含有量が高まるのです。

 

最も含有量が少ないのが無加工の状態の「水参」で、生のままの高麗人参です。この生の水参の皮をむき干したものが「白参」で、水参よりはサポニンの含有量が高いものです。

 

そしてこの白参をさらに蒸してから乾燥させたのが「紅参」で、最も高いサポニン含有量を誇ります。高給を謳う高麗人参サプリメントを購入する場合は、この紅参の状態まで加工した高麗人参が用いられているかどうか確認が必要です。

 

また、何年を費やして作られた高麗人参かも重要なポイントです。これは○年根という表現が用いられますが、畑で何年高麗人参を育てたのかを表します。

 

6年までは時間をかければかけるほどサポニンの含有量が高まると言われていますが、その代わり高麗人参を育てた年数が長ければ長いほど、畑は栄養分を吸い尽くされてしまい長い期間使い物にならなくなってしまいます。

 

そのため、6年根は繰り返し栽培するのが難しく、少量しか出回らないため非常に高価なものとなっていますが、その分効果も高いものです。